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第13回 近隣大学生との意見交換会2021 開催

協議会事業の一つである「近隣大学生との意見交換会」を2021年(令和3年)11月6日(土)に開催しました。今回は昨年同様、新型コロナウイルス禍のため、Zoomを活用したオンライン方式で実施し、慶應義塾大学、湘南工科大学、多摩大学、日本大学、文教大学の学生17名と教員4名、協議会員13名、藤沢市環境総務課職員2名、取材関係者2名の総計38名が参加しました。

プログラム第1部の大学での取組み発表では、藤沢市の地産地消計画の課題と提案、大学に設置した太陽光発電設備の紹介と提言、地球温暖化問題の社会経済面からの見直し、の発表があり、活発な質疑応答がなされました。

プログラム第2部の討論テーマは、国が2050年のカーボンニュートラル社会の実現を宣言したことを踏まえ、「ゼロカーボン社会実現のため我々は何をなすべきか」としました。討論の方式は、参加者が意見を出し易いように、ブレークアウトセッション機能を使い、参加者を3グループに分け意見交換を行い、最後に全員でグループのまとめを共有しました。討論では、再エネ(太陽光)の普及拡大、地球温暖化の危機感の共有と行動変容の有り方等が議論になりました。

 

協議会としては、次世代を担う学生が多様な意見を聞き視野を広げ、今後の研究や活動に活かしていけるよう、本事業の取組みを継続していきます。

 

視察研修会

今年度の見学会は、行動制限が緩和された11月22日に実施しました。

見学先は桐原にある藤沢市の北部環境事業所とリサイクルプラザです。

リサイクルプラザは不燃ごみや不燃系大型ごみの破砕処理、ビン・缶・ペットボトル等の再資源化処理を行っています。可燃ごみ以外がどのように処理されているか、実際に見ることでよく分かりました。

北部環境事業所は現在2号炉が建設中で、内部の見学はできませんでしたが、DVDで設備を説明してもらいました。ここでは焼却熱で蒸気を作り、タービンで4000kWを発電し、市内の公共施設で使用しいるとのことでした。

焼却ごみの中には化石燃料由来のものが入っているため、発生する排気ガス中に地球温暖化の原因になる二酸化炭素が含まれています。

ごみを出せば最終的に二酸化炭素が発生することを意識し、市民一人一人がごみの分別を徹底し資源ごみはリサイクルして、焼却ごみを削減にすることが地球温暖化対策になることを認識しました。